<楽天1-4オリックス>◇2日◇弘前
楽天は逆転負けを喫し、シーズン折り返しの72試合目で今季の自力優勝が消滅した。
今江敏晃監督(40)は「目の前の試合をやっていくだけなんで。自力優勝とか言ってる場合のチームじゃないんで、とにかく目の前の試合をしっかり戦っていくっていう形です」と話した。
2回にフランコの右犠飛で幸先よく先制。しかし、1-0の5回1死一、三塁から先発内がオリックス杉本に逆転3ランを被弾した。6回には1死二塁から阿部が左飛をまさかの落球。二、三塁とピンチが広がり、セデーニョの適時打で突き放された。打線は8回無死一、二塁など好機はつくるも、あと1本が出ず、オリックスと入れ替わる形で5位に後退した。
首位ソフトバンクが楽天との直接対決残り16試合に全敗しても、他球団に全勝すれば104勝36敗3分けで勝率7割4分3厘。楽天は残り71試合に全勝しても104勝37敗2分けで勝率7割3分8厘となり、ソフトバンクを下回ることになる。
楽天内(5回に杉本に逆転3ランを被弾)「絶対に三振を取りたいところで失投になってしまうのが今季は多い。自分のことを理解してやっていかないと、また同じことを繰り返すなと思った」
2024-07-02 13:17:00Z
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