セラピアン(SERAPIAN)は、2024年6月24日(月)、東京・銀座に日本初となる旗艦店「ヴィラ・セラピアン・ギンザ」をオープン。千總(CHISO)とのコラボレーションによるバッグを先行販売する。
セラピアン、日本初の旗艦店「ヴィラ・セラピアン・ギンザ」
セラピアンは1928年にイタリア・ミラノで設立された老舗のラグジュアリーレザーブランド。職人がナッパレザーを手作業で編み込んで仕上げた“モザイコ(MOSAICO)編み”や、防水素材を使用した代表的なコレクション「ステパン」など、伝統的なクラフトマンシップと革新的なデザインを融合したアイテムを展開している。
そんなセラピアンの日本初となる旗艦店「ヴィラ・セラピアン・ギンザ」が東京・銀座に誕生。2フロア、広さ200平方メートルの広々とした店舗で、レザーアイテムやアクセサリーの幅広いラインナップに加え、メゾンの伝統である上質なオーダーメイドサービスを提供する。
日本の花をモチーフにしたコラボバッグ
また、旗艦店のオープンを記念して京友禅の老舗・千總とのコラボレーションアイテムを先行販売。セラピアンのルーツであるイタリアと、日本の植物にインスピレーションを得た幻想的な花「Oneiric Flowers」をモチーフに、架空の花をデザインに落とし込んだバッグを用意する。
バッグの内側にはフローラルモチーフをデザイン
ラインナップするのは、モザイコ編みが特徴的な「シークレットトート」のスモールサイズとミニサイズ、「ペトラ(PETRA)」ハンドバッグの3型。バッグの内側には、それぞれのバッグのモチーフとなった花のプリントをあしらい、さりげない華やかさをプラスしている。
“モザイコ編み”の「シークレットトート」
オンオフ問わずに使える「スモール シークレットトート」は、ホワイトを基調に、ほんのりピンクに色づいたしだれ桜と架空の花“シレネエ リサベサエ”をデザイン。コンパクトながら収納力に優れた「ミニ シークレットバッグ」には、透明感あふれるブルーが印象的な紫陽花と藤の花をモチーフに落とし込んだ。
“たんぽぽ×ヤヤグルマギク”着想の幾何学ハンドバッグ
幾何学的なシルエットが魅力の「ペトラバッグ」は、モザイコ編みのボディーに、たんぽぽとヤグルマギクに着想を得たニュアンスブルーとホワイトのカラーリングを採用。ハンドル付きのミニバッグは、ちょっとした外出時にスマートに必需品を収納するのに活躍するちょうどいいサイズ感だ。
詳細
セラピアン 旗艦店「ヴィラ・セラピアン・ギンザ」
オープン日:2024年6月24日(月)
住所:東京都中央区銀座7丁目7−1
営業時間:11:00~20:00
TEL: 03-3573-7008
■先行発売アイテム
・スモール シークレットバッグ(しだれ桜×シレネエ リサベサエ)
価格:1,210,000円
サイズ:W40xH28xD19cm
・ミニ シークレットバッグ(紫陽花×藤の花)
価格:935,000円
サイズ:W19xH18xD12cm
・ペトラバッグ(たんぽぽ×ヤグルマギク)
価格:715,000円
サイズ:W15xH20xD9cm
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