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Sunday, November 6, 2022

平均台で18歳渡部「金」 女子最年少、宮田も「銅」 - 産経ニュース

平均台で18歳渡部「金」 女子最年少、宮田も「銅」 - 産経ニュース

体操世界選手権女子平均台決勝、演技を終え笑顔を見せる渡部葉月=6日、英リバプール(ロイター)
体操世界選手権女子平均台決勝、演技を終え笑顔を見せる渡部葉月=6日、英リバプール(ロイター)

体操の世界選手権最終日は6日、英国のリバプールで種目別決勝後半が行われ、女子平均台で18歳2カ月の渡部葉月(中京ク)が13・600点で初優勝し、日本女子の最年少金メダリストとなった。同じく初代表の宮田笙子(鯖江スクール)も13・533点で銅メダルを獲得。日本勢は昨年の芦川うらら(日体大)に続く制覇で、女子は今大会初の表彰台。

男子の平行棒で神本雄也(コナミスポーツ)は14・900点で6位。跳馬で個人総合銅メダルの谷川航(セントラルスポーツ)は13・999点で7位だった。(共同)

18歳渡部、補欠から世界の頂点に 世界体操

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2022-11-07 00:36:51Z
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