◇プロ野球 セ・リーグ 広島-阪神(2日、マツダスタジアム)
阪神の先発・才木浩人投手のエラーでノーアウトからピンチを招くも、無失点でしのぎました。
2回裏、先頭には小園海斗選手を迎えます。2球目を小園選手に打ち返されると、ボテボテのピッチャーゴロと打ち取った当たりになりましたが、才木投手の一塁送球はバウンド。一塁手の大山悠輔選手は捕球ができず、打球はライト方向へ転がります。さらに、ライトを守る森下翔太選手が打球処理にもたつく間に小園選手に三塁まで進まれ、ノーアウト三塁のピンチを迎えました。
しかし、その後は坂倉将吾選手に対し、150キロのストレートでサードのファウルフライに抑え広島打線を勢いづけさせません。続く菊池涼介選手もピッチャーゴロに打ち取り、挟殺プレーで2アウト2塁とします。
最後は、矢野雅哉選手をセカンドライナーに抑え、阪神はピンチを無失点でしのぎました。
SNSでは「これ抑えられるのは才木だけ」「自分のエラーもカバーしとる」「今の回0で切るか、すげえわ才木」と才木投手のピッチングへの賞賛が相次ぎました。
2024-07-02 09:54:15Z
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