【欧州・海外サッカー ニュース】バイエルンの伊藤洋輝の起用ポジションは?
今夏バイエルンに移籍した日本代表DF伊藤洋輝だが、起用ポジションはどこになるのだろうか。
2021年に加入したシュトゥットガルトで、公式戦97試合に出場した伊藤。2023-24シーズンもブンデスリーガで2位フィニッシュと大躍進したチームの守備陣の主力として躍動し、現地でも高く評価されていた。そしてこの活躍を受け、世界的名門であるバイエルンへの移籍が決まっている。
伊藤が加入するバイエルンだが、新シーズンから新たにヴァンサン・コンパニ監督が指揮することに。伊藤自身は監督との関係について、「簡単に話をしました。彼は、チームがいかにしてボールを支配したいか、その中で自分がどのような役割を担うか、そして成功を確実にするために自分がどのような貢献ができるかを話してくれました」と話している。
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そんな伊藤について、地元紙『tz』は左サイドバックでの起用になると予想。ビルドアップを重視するコンパニ監督は、マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督のスタイルを手本としており、ナタン・アケと伊藤を似たタイプとして重ね合わせているようだ。
なお、昨季の伊藤は出場したリーグ戦の半数ずつをセンターバック、左サイドバックとしてプレーしている。新天地では、カナダ代表DFアルフォンソ・デイヴィスと競争することになるかもしれない。
2024-07-17 02:12:57Z
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