さらにワンアウトとなってから三塁への今シーズン12個目の盗塁で相手の守備を揺さぶりキャッチャーの送球が大きくそれた間に大谷選手はホームにかえり1対2としました。
1対4とリードを広げられた6回はワンアウト三塁のチャンスで大谷選手に第3打席がまわり、低めの変化球をライト前に引っ張って2打席連続のヒットがタイムリーとなって1点を返しました。
続くフリーマン選手が三振に倒れた際、大谷選手は二塁へスタートを切ってこの試合2つ目の盗塁を決め、4番・スミス選手のヒットで一気にホームを踏んで3対4と追い上げました。
しかし、ドジャースは7回、ダイヤモンドバックスにスリーランホームランを打たれて3対7と再びリードを広げられ大谷選手は8回、第4打席に立ちましたがここはリリーフの左ピッチャーに対して初球のカーブを打ってレフトフライとなりました。
大谷選手はこの試合4打数2安打1打点、盗塁も2つ決めて奮起しましたが、ドジャースはそのまま3対7で敗れて連勝が「4」で止まりました。
大谷選手の打率は3割5分6厘に上がって両リーグを通じトップを維持しています。
2024-05-22 05:10:04Z
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