Pages

Tuesday, March 12, 2024

「お母さんソックリ!」 アジアシリーズ終えた畑岡奈紗が母と並んだ写真やメジャー覇者ら海外選手との交流を大公開 - e!Golf(イーゴルフ)

「お母さんソックリ!」 アジアシリーズ終えた畑岡奈紗が母と並んだ写真やメジャー覇者ら海外選手との交流を大公開 - e!Golf(イーゴルフ)

 女子プロゴルファーの畑岡奈紗が自身のインスタグラムを更新し、米女子ツアー「HSBC女子世界選手権」の振り返りを投稿しました。

 2月29〜3月3日の4日間にかけてシンガポールで開催された米女子ツアー「HSBC女子世界選手権」。ハナ・グリーンが通算13アンダーで優勝を飾った同大会で、畑岡は同じく日本勢の西村優菜と共に通算9アンダー3位タイの好成績をおさめました。

 3月9日の投稿で、畑岡は「今大会ベストフィニッシュの3位タイでした!」と書き出し、5枚の写真をアップ。

 同年代のアンドレア・リー、弱冠21歳にして世界ランキング4位のイン・ルオニンらと食卓を囲むショットや、全米女子プロ覇者のダニエル・カンと2人ともテイラー・スウィフトのシャツを着て仲の良さを感じさせる2ショットなどが公開されており、プロ入り直後から米国に渡っていただけあって、国外の選手との交流が深いことがうかがえます。

 また投稿には、畑岡の母が写っている写真も。ファンからは「お母様にそっくり」とコメントが寄せられています。

 畑岡は「課題であった最終日にボギーフリーでラウンドでき、順位を上げて終えることができてよかったです。来年は優勝できるよう頑張ります」とコメントし、投稿を締めくくりました。

 この投稿にファンからは「アメリカ本土での活躍を予感させる試合だったと思います」「大変お疲れ様でした。次年リベンジして下さい!」「次の試合も一生懸命応援します」などのコメントが寄せられ、畑岡の今後の活躍に注目が集まっています。

1999年年1月13日生まれ、茨城県出身。2016年の日本女子オープンで国内メジャー史上初のアマチュア優勝達成。その後、プロに転向して翌17年から米ツアーに参戦。同ツアーでは18年に初勝利を挙げ、22年DIOインプラントLAオープンで米ツアー通算6勝目。日本ツアーでも、17年に日本女子オープン連覇、19年に日本女子プロゴルフ選手権、日本女子オープンの国内メジャー2勝を達成するなどツアー通算5勝を挙げている。アビームコンサルティング所属。

Adblock test (Why?)



2024-03-11 21:03:58Z
https://news.google.com/rss/articles/CBMiHWh0dHBzOi8vZWdvbGYuanAvbmV3cy8xMjg5ODIv0gEA?oc=5

No comments:

Post a Comment