バスケットボール女子日本代表が13日、パリ五輪の出場権を獲得した世界最終予選の開催地、ハンガリー・ショプロンから成田空港着の航空機で帰国した。男女ともに自力で切符を摑むのは、1976年モントリオール大会以来の快挙となった。
チームはこの日、千葉・成田市内で会見。五輪切符を手にした喜びを語った。林咲希主将は「日本に明るいニュースを届けられてうれしい。1つになって戦うことができたので、こういう結果が出た。パリに向けて一人一人成長していかないといけないし、Wリーグも始まるので、盛り上げていけるように頑張りたい」と語った。
主将としてチームをけん引する中で、ムードメーカーに感謝も忘れなかった。「(馬瓜)エブリン選手の明るい、覇気のあることを、改めて一緒にやって、そういう雰囲気を出すのは大事だとわかった。私も自チームに帰って頑張りたい」と最敬礼した。
エブリンはこの日、成田空港に帰国した際、出迎えたファンの「エブリーン!」の声に笑顔で手を振る場面もあった。
2024-02-13 11:27:00Z
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