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Saturday, January 20, 2024

木のハンドルが印象的。次買うハンドバッグは、ユニークさが魅力のTOOSに決まり【サムシング センスフル ... - ガジェット通信

「サムシング センスフル」は、isutaが見つけた“センスの光るモノ”をシェアするシリーズ。

想いのこもったコンセプト、こだわりの詰まった機能性、ひねりの効いたデザインなど、どこか“センスフル”な要素を感じるプロダクトを、ひとつずつご紹介していきます。

TOOSの「wood ball hand bag」

ビーズ製品を展開するブランド「TOOS(トオス)」のハンドバッグ「wood ball hand bag」

バッグを中心にビーズ製品を展開するブランドTOOS(トオス)「wood ball hand bag」(税込3万5200円)は、大ぶりのハンドルと華奢なボディのバランスが楽しめるハンドバッグ。

ビーズと木を組み合わせた“wood ball collection”のうちの1つで、存在感のある素材を使用しているのが特徴です。同ブランドが展開するアイテムの中でも、特に人気なのだとか。

ビーズ製品を展開するブランド「TOOS(トオス)」のハンドバッグ「wood ball hand bag」

ハンドルのコロンとしたフォルムが目を引きますよね。使用されている木は直径約3.5cmと、比較的大きいサイズです。

ビーズ製品を展開するブランド「TOOS(トオス)」のハンドバッグ「wood ball hand bag」

程よい強さで編まれたしなやかさのあるビーズは、子どもっぽくない上品な仕上がり。バッグのボディに透け感があるのも、ビーズ製品ならではの楽しみです。

どれにしよう…ポップでかわいい明るい色?シックにキマる黒?

ビーズ製品を展開するブランド「TOOS(トオス)」のハンドバッグ「wood ball hand bag」

現在の色展開は、無地の『black』『vivid pink』と、チェック柄の『light blue checked』『green checked』『pink checked』の計5色。

いつものコーデにアクセントを取り入れたい人は明るい色、もしくは柄入りを選ぶのがおすすめです。気持ちもパッと晴れるポップな配色がかわいい…!

ビーズ製品を展開するブランド「TOOS(トオス)」のハンドバッグ「wood ball hand bag」

シックにキマる『black』は、コーデに合わせやすく、シーンを選ばないのが嬉しいポイント。落ち着いた色味でも、大ぶりのハンドルのおかけでインパクト大なのが嬉しいですよね。

ビーズ製品を展開するブランド「TOOS(トオス)」のハンドバッグ「wood ball hand bag」

手で持つほか、薄手のトップスなら肩に掛けて使用することもできます。

唯一無二の肩回りのボリューム感は、周りの注目を集めること間違いありません。程よい重さがあるバッグなので、肩にもフィットしてくれますよ。

ボディとハンドルのバランスを楽しんで

ビーズ製品を展開するブランド「TOOS(トオス)」のハンドバッグ「wood ball hand bag」

収納部分は、横約16cm、 高さ約13.5cm、奥行き約7.5cmとややコンパクト。ミニ財布、小ぶりなハンドタオル、エコバッグ、リップなどが入り、荷物が少ない日の外出には十分な大きさです。

ビーズ製品を展開するブランド「TOOS(トオス)」のハンドバッグ「wood ball hand bag」

ハンドルを含めた高さは、約31cm。

置いておくだけでも存在感があるので、インテリアとしても活躍しそうです。まるでアートのような個性的なデザインは、いつものお部屋を引き立たせてくれますよ。

シンプルになりがちな冬コーデにも

ビーズ製品を展開するブランド「TOOS(トオス)」のハンドバッグ「wood ball hand bag」

カラフルでユニークなハンドバッグ。

存在感たっぷりの映えるデザインなので、シンプルなコーデが一気に華やかな印象になります。カラフルなスタイルに合わせても、存在感のあるハンドルや柄がワンポイントになること間違いなしですよ。

About「TOOS(トオス)」

田中有沙さん(@ar__i__sa)と田中真依さん(@tanamai17)の姉妹が、2022年11月に立ち上げた、ビーズ製品を中心に扱うメイドインジャパンのブランド。

コンセプトは、 “好き”を貫きとおす。年齢や性別に関わらず、持つ人の気持ちを明るくするカラフルでユニークなときめきを大切にしているといいます。色、形、素材に楽しいスパイスを加えた、個性的なビジュアルのアイテム揃い。 

ハンドバッグをはじめ、ショルダーバッグ、AirPodsケースなどの小物も展開しています。もろくてデリケートなイメージのあるビーズ製品ですが、独自の制作方法により普段使いできる丈夫さを追求しているのだそう。

現在はオンラインショップにて販売中。今後の商品展開にも期待が高まります。

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