パリ五輪シングルス代表争いが決着した。
21年東京五輪銅メダリストの伊藤美誠(スターツ)は4、5回戦はフルゲームで何とかモノにしたものの、6回戦で木村香純(トップおとめピンポンズ名古屋)にフルゲームの末に敗れ、シングルスでの五輪切符を逃した。
既に代表を確定させていた早田ひな(日本生命)に続き、平野美宇(木下グループ)がシングルス代表に。伊藤は団体戦要員として選出される可能性があるが、あくまでも狙っていたのはシングルスでの五輪金メダルだった。
団体戦要員の3枠目は2月5日に発表。早田、平野とダブルスが組め、団体のシングルス、ダブルスで活躍が期待できる選手を強化本部が決定。伊藤は早田とも平野ともダブルスが組めるが、「私はずっとシングルスで優勝したいと思っていて。団体戦に選出されても出るかは決まっていないけど、落ち着いて、どこまでやるかをしっかりと考えて。昔からの目標は、いいところで辞めたいというのが一番なので。良いところで終わりたいから、欲張って、もうちょっと頑張ります」と話すにとどめた。
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2024-01-26 07:50:00Z
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