アジアプロ野球チャンピオンシップ1次リーグ(16日、日本4-0台湾、東京D)2017年の第1回大会に続く2連覇を目指す日本代表「侍ジャパン」は台湾との初戦に4―0で勝利した。憧れの背番号17を付けた赤星優志投手が、初戦の先発で期待に応えた。五回2死まで無失点と好投し「相手投手も0点で抑えていたので、自分も点を取られないように心掛けた」と息をついた。
多彩な変化球を駆使し、的を絞らせない。四回は安打と四球で2死一、二塁のピンチを背負ったが、6番打者をスライダーで詰まらせて二ゴロに仕留めた。
巨人で付ける背番号31を坂倉に譲り、大谷もエンゼルスで背負う17を選んだ。「一番かっこいい数字」を背にした右腕は持ち前のポーカーフェースを崩さず、淡々と台湾打線を封じた。
「(2番手の)及川選手にも助けてもらい、0点に抑えることができた」。初めて背負う日の丸。偉大な背番号に負けない力投だった。(鈴木智紘)
2023-11-16 20:00:00Z
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