広島の新井貴浩監督は、指揮官として初めて臨んだクライマックスシリーズで、ファーストステージはDeNAに2連勝した一方、ファイナルステージは阪神に3連敗を喫しました。
新井監督はファイナルステージでの戦いについて「最後まで諦めずに3試合とも戦ってくれていい試合だったと同時に、タイガースは強いなと感じた。クライマックスシリーズが初めての選手にはいい経験になったと思う」と振り返り、采配については「チームを預かる者として、勝てなかったことに悔いがある」と話していました。
監督1年目の今シーズン、大きな補強がなく「戦いながら強くなっていく」と臨んで2位となり、5年ぶりにクライマックスシリーズに進出したチームについて「開幕前は評価が低いチームだったが、選手が『なにくそ』と思って頑張ってくれたと思う。開幕時点のチーム力から成長してくれている。みんなの力はそんなものではないと思っていたし、戦いながら成長してくれた。選手の頑張りを戦っていく中で感じたので、全員に『ありがとう』と言いたい。この経験を来年につないでいかないといけない」と話していました。
2023-10-20 14:21:46Z
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