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Friday, July 21, 2023

高校野球兵庫大会ベスト8 センバツ準優勝の報徳学園が敗退|NHK 兵庫県のニュース - nhk.or.jp

高校野球兵庫大会ベスト8 センバツ準優勝の報徳学園が敗退|NHK 兵庫県のニュース - nhk.or.jp

夏の甲子園を目指す全国高校野球兵庫大会。
21日、ベストエイト進出をかけて5回戦8試合が行われました。
市立西宮は序盤から得点を重ねてコールド勝ちです。
春のセンバツ準優勝の報徳学園は神戸国際大付属に1点差で敗れ、春夏連続の甲子園出場はなりませんでした。
大会は、23日、準々決勝4試合が行われます。
▼明石商業4‐0東播磨
▼市川4‐3科学技術
▼滝川第二6‐4神戸弘陵
▼市西宮9−2須磨翔風(8回コールド)
▼社6‐1姫路飾西
▼神戸第一4‐2三田学園
▼神戸国際大付属3‐2報徳学園
▼津名6−2東洋大姫路

【センバツ準優勝の報徳学園が敗退】
ことしのセンバツ高校野球で準優勝した兵庫の報徳学園が夏の全国高校野球、兵庫大会の5回戦で神戸国際大付属高校に2対3で敗れ、5年ぶりの夏の甲子園出場はなりませんでした。

報徳学園はことしのセンバツで逆転勝ちで延長戦を制するなど、勝負強い戦いぶりで準優勝を果たしました。
21日は、明石市で行われた夏の全国高校野球兵庫大会の5回戦で去年の夏に準優勝した神戸国際大付属と対戦しました。
報徳学園は1点を先制された直後の1回、キャプテンで3番の堀柊那選手のタイムリーツーベースで同点に追いつきました。
その後、2点を奪われ追う展開となり、7回には2番の岩本聖冬生選手がタイムリーツーベースを打って、1点差に迫りました。
しかし、その後は得点することができず、報徳学園は2対3で敗れ、5年ぶりの夏の甲子園出場はなりませんでした。
勝った神戸国際大付属は、去年夏の兵庫大会で登板した2年生の津嘉山憲志郎投手が力強いストレートと、バッターの手元で鋭く曲がる変化球でコースを突いて2点に抑え、準々決勝に進みました。
報徳学園の大角健二監督は「負けてしまったが、最後まで選手たちらしい野球をやり遂げてくれたと思います」とねぎらいました。
キャプテンの堀選手は「スタンドにいる仲間が必死に応援してくれたのに負けてしまって悔しいし、申し訳ない気持ちです。まだ何か足りないところがあったということだと思います」と悔しさをにじませました。
そのうえで「1回からずっと楽しい試合でした。仲間のおかげでセンバツでも準優勝できたので感謝しかないです」と話していました。
一方、勝った神戸国際大付属の津嘉山投手は「自分の力を出せれば抑えられる自信はありました。最後まで疲れることなく、投げきることができてよかったです」と充実した表情で話していました。

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2023-07-21 05:45:00Z
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