浅野翔吾、山田陽翔との対戦「めちゃくちゃ楽しかった」 夏の甲子園 - 毎日新聞 - 毎日新聞

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【高松商－近江】三回表高松商1死一塁、浅野（右）に中越え2点本塁打を打たれた近江の先発・山田＝阪神甲子園球場で2022年8月18日、津村豊和撮影

　第104回全国高校野球選手権大会は第12日の18日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で準々決勝があり、高松商（香川）は近江（滋賀）に6―7で敗れた。主将で1番打者の浅野翔吾は、近江のエース山田陽翔（はると）に対し、本塁打を含む3安打2打点と結果を出した。山田との勝負を「めちゃくちゃ楽しかったです」と振り返った。試合後の浅野の主なコメントは次の通り。

一打席一打席集中しようと思った

　（近江の先発・山田陽翔について）ああいう投手とはなかなか対戦できない。一打席一打席集中しようと思った。（三回に放ったバックスクリーンへの2ランは）感触は完璧でした。（山田との対決は）めちゃくちゃ楽しかったです。

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2022-08-18 07:29:13Z
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