米大リーグ、パドレス傘下3Aエルパソを退団し、日本球界復帰を決めた秋山翔吾外野手(34)が20日、ロサンゼルス国際空港から羽田空港着の日本航空機で帰国した。メジャーでは満足のいく成績は残せなかったが、西武時代に4度の最多安打に輝いた安打製造機の獲得には古巣・西武やソフトバンクに加え、米球界関係者によると、広島も争奪戦に参戦する見込みであることが判明した。
約12時間のフライトを終えて、羽田空港国際線ターミナルに降り立った秋山。日本球界復帰へ、その視線は鋭かった。
「米国で戦いたい思いはある。ただ、それがかなわなければ、スパっと決断する。次に進む道を探さなければいけない」。15日(日本時間16日)のエルパソ退団直後、米国残留を望みつつ、進路を早期に決断する意向を示していた。
日本帰国を決意すると前夜にテキサス州エルパソから約12時間、車を運転してロサンゼルスに到着。この日、ロサンゼルス国際空港では、混雑する旅行客とチェックインの列に並んだ。
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2022-06-20 20:00:00Z
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