◆第103回全国高校野球選手権大会第4日 ▽1回戦 盛岡大付7―0鹿島学園(16日・甲子園)
盛岡大付(岩手)が鹿島学園(茨城)を投打に圧倒し、初戦突破。同校4年ぶりの勝利を手にした。
チャンスは4回だ。2死走者なしから小針の左前安打、南の四球で一、二塁とすると、平内が右翼席へ先制の3ランを叩き込んだ。
6回には1死満塁から相手のエラーや渡辺のスクイズ、田屋のタイムリーなどで4点。切れ目のない「わんこそば打線」が機能し、7点リードに突き放した。
投げては学年トップ級の学力を誇るエースの渡辺が5安打に抑え、完封勝利をマークした。
鹿島学園は春夏通じて甲子園初出場だったが、初勝利はならなかった。
2021-08-16 08:59:00Z
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