名物解説・グビザ氏「なんてスイングでしょう!」
■ブルージェイズ 10ー2 エンゼルス(日本時間12日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地・ブルージェイズ戦で「1番・指名打者」で先発出場し、3回の第2打席で14試合ぶりの38号2ランを放った。本塁打のタイトルを争うブラディミール・ゲレーロJr.内野手との“直接対決”で3本リードとした。
2点を追う3回1死一塁、右腕・マノアから両リーグトップを走る中越え38号2ラン。一時同点に追いつく勝負強い一振りだった。リーグ2位35本塁打のゲレーロJr.の前で3本リード。地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」の名物解説マーク・グビザ氏は「ショウヘイ・オオタニ! ショウヘイ・ザ・マネー!」と大興奮。実況リッチ・ワルツ氏も声を弾ませた。
解説「低めのスライダーをセンターど真ん中へ運びました! なんてスイングでしょう! 体をしっかり残して非常に上手くバランスをとっていました」
解説「信じられません! ショウヘイ・オオタニが、ショウヘイ・オオタニのTシャツが配布される日にホームラン!」
実況「Tシャツに写ったたくさんのオオタニが彼のことを見ていましたね(笑)」
この日、来場者先着1万4000人に大谷の“顔だらけTシャツ”が配布された。その一戦でのアーチに地元放送局も大喜びだった。
(Full-Count編集部)
2021-08-12 10:02:09Z
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