[ロンドン 29日 ロイター] - 英アストラゼネカのドバー副社長は29日、新型コロナウイルスワクチン事業を巡って様々な選択肢を検討しており、年末までに一段と明確になる見通しと表明した。また、現時点でいかなる決定も行っていないと強調した。
コロナワクチン事業が「持続可能かどうか」上層部内で話し合っている段階とした上で、「年末までには向こう数年間の進め方について、より良い見解が得られるよう期待している」と語った。
アストラゼネカはオックスフォード大学と共同でコロナワクチンを開発。製造の遅れや、まれに重篤な副反応との関連性が指摘されるなど、問題を抱えている。
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