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Saturday, January 9, 2021

旭大星と北青鵬が初場所休場へ|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp

旭大星と北青鵬が初場所休場へ|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp

大相撲の十両で旭川市出身の旭大星と幕下上位でモンゴル生まれ札幌育ちの北青鵬が新型コロナウイルスの濃厚接触者の疑いがあるとしてあすから始まる初場所を休場することになりました。

これは、9日、日本相撲協会が発表しました。
日本相撲協会は、初場所の開催に向けてきのうまでに力士や親方などの協会員全員を対象に新型コロナウイルスのPCR検査を行いました。
相撲協会によりますと検査の結果、旭大星が所属する友綱部屋や九重部屋の合わせて5人の力士の感染が確認されたということです。
相撲協会は、今回確認された感染者が所属する2つの部屋に加えて、今月5日に感染が判明した横綱・白鵬が所属する宮城野部屋などの力士、全員について濃厚接触者の疑いがあるとして休場させることを決めました。
このため、旭大星と、宮城野部屋に所属する北青鵬がいずれも検査では陰性でしたが、休場することになりました。
旭大星は「初場所に向けて正月返上で稽古をしていただけに残念です。次の3月の場所に向けて、左アキレス腱のケガを治して、元気な相撲をとりたいと思います」とコメントしています。
また、北青鵬は「十両昇進を狙う場所だったので、出場できなくて悔しいです。次の場所に向けて、気持ちを切らさず、稽古に励みたいと思います」とコメントしています。

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2021-01-09 06:27:00Z
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