日向坂46の一期生・齊藤京子が、本人にとっても念願だった1stソロ写真集『とっておきの恋人』(主婦と生活社)を発売する。全200ページに及ぶ異例のボリュームとなった1冊で見られるのは、「東京でのデート」をテーマに等身大の表情を浮かべる彼女。水着カットやランジェリーカットにも初挑戦した作品に「恥ずかしそうな顔や、大人っぽい顔も見せられた」と自信をにじませる。
【写真】日向坂46・齊藤京子お気に入りの大胆カットも 1stソロ写真集『とっておきの恋人』より先行カット■200ページの大ボリュームは自分発信
日向坂46・齊藤京子1stソロ写真集『とっておきの恋人』 撮影:岡本武志
乃木坂46や櫻坂46も名を連ねる“坂道シリーズ”の1組・日向坂46のメンバーとして活躍する齊藤。ソロ写真集へ憧れていた背景には、先輩たちの存在があった。
「ソロ写真集は個人として一番の目標だったので、お話を聞いたときは『夢がかなった』と思いました。坂道グループの先輩方が、ソロ写真集を相次いで出版されていたのを間近で見ながら、すてきだなと感じていて。いつか自分も成長したら、先輩たちのように私なりの魅力を詰め込んだ写真集を出せればと願っていました」。
日向坂46・齊藤京子1stソロ写真集『とっておきの恋人』 撮影:岡本武志
ソロ写真集としては異例のボリュームとなった今回の作品。一般的に、写真集は多くても百数十ページほどに収まるのが慣例だが、200ページもの大作になった背景には、彼女の熱意があった。
「写真集を出すからには、私を支えてくださっている“きょんこいず(齊藤京子ファンの名称)”や、グループを見守ってくださっている“おひさま”の皆さんに、どうすれば恩返しできるかと考えた上での結果でした。少しでも満足していただけるようにと、撮影に向けた打ち合わせで『もしできるようなら、ページ数を増やしていただけたら…』とお願いしたら、編集部の方が受け入れてくださったんです。
撮影場所が東京になったのも、身近な彼女感を味わってもらえる場所として自分から提案しました。ほかの芸能人の方の写真集を見るのも好きで、自宅で読みながら『いつか自分も出せるなら、こんな雰囲気で作りたい』と思い描いていたのが、あたかも隣にいてデートをしているかのような1冊でした」。
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