競馬の安田記念が行われ、芝のG1レースで日本の馬で歴代単独最多となる8勝目を目指したアーモンドアイは2着に敗れ、記録更新はなりませんでした。
レースは、東京 府中市にある東京競馬場の芝1600メートルのコースで争われ、14頭が出走しました。
先月、同じコースで歴代最多に並ぶG1、7勝目を挙げ、記録更新がかかるアーモンドアイは、単勝1.3倍の圧倒的な1番人気に支持されました。
クリストフ・ルメール騎手が手綱を取ったアーモンドアイは、3着に敗れた去年に続いてスタートでやや出遅れ、後方でレースを進めました。
そして、最後の直線では追い上げたものの、先に抜け出した去年の桜花賞馬で3番人気のグランアレグリアを捉えることができず、2馬身半の差で2着に敗れました。
芝のG1レースの日本の馬の勝利数の記録は、「皇帝」と呼ばれたシンボリルドルフが昭和60年に初めて7勝を挙げて以来、35年間、更新されておらず、今回敗れたアーモンドアイについては、今後にも注目が集まります。
2020-06-07 07:59:10Z
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