「皐月賞・G1」(19日、中山)
懸命に食らいついたが、最後はライバルの勢いに屈した。3番人気のサリオスは直線でコントレイルとの一騎打ち。壮絶なたたき合いの末、半馬身差の2着。注目された無敗G1馬対決に敗れ、初めて土がついた。
好スタートを決め、道中は5番手の位置取り。ただ3、4コーナーでライバルが外に殺到したときに、内から2頭目のラインで身動きが取れなかった。レーンは「外に出そうと思ったけど、あまり早く出してもと思って…。その結果、馬場が悪いところを走る感じになってしまった」とコース取りを悔やんだ。
今週から短期免許を取得。この日も、レースまでに3勝を挙げるなど好調だった。昼休みには芝コースへ出向き、馬場状態をチェック。しかし、残念ながらその努力が大一番で実ることはなかった。
提供:デイリースポーツ
2020-04-19 21:00:00Z
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