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Saturday, February 8, 2020

小平奈緒、500でV「滑りと氷の一体化を」…W杯 - 読売新聞

小平奈緒、500でV「滑りと氷の一体化を」…W杯 - 読売新聞

 スピードスケートのワールドカップ(W杯)第5戦は8日、カナダのカルガリーで行われ、女子500メートルは小平奈緒(相沢病院)が36秒65、同1500メートルは高木美帆(日体大助手)が1分50秒33で優勝した。男子1000メートルは、山田将矢(日本電産サンキョー)が日本記録を更新する1分7秒34で7位に入った。

 7日の女子1000メートルに続き2連勝となった小平は、「第2カーブの精度を高めたい。もう少し(滑りが)氷と一体化すればもっと伸びてくるかなと思う」と話した。

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2020-02-08 23:06:00Z
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