10年無敗のリネール、影浦に敗れる…柔道グランドスラム - 読売新聞
【パリ=岡田浩幸】柔道の東京五輪代表選考につながるグランドスラム(GS)パリ大会は9日、パリで行われ、男子100キロ超級の3回戦で、影浦心(日本中央競馬会)が五輪2連覇中のテディ・リネール(フランス)を破った。リネールが国際大会で敗れるのは、2010年世界選手権の無差別決勝で上川大樹に判定負けして以来、10年ぶり。影浦はゴールデンスコア方式の延長戦で技ありを奪った。リネールは試合後、「私のレコード(連勝記録)は154連勝で終わった。ただ、私の一番の目標は五輪の金メダルであり、次に影浦選手と対戦したら、勝ちます」と雪辱を誓った。
2020-02-09 13:22:00Z
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