フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは第3日の7日、イタリア・トリノのパラベラ競技場で男子フリーがあり、ショートプログラム(SP)2位の羽生結弦(ANA)は194・00点、合計291・43点で2位のまま終え、男女通じて初となる5度目の優勝を逃した。
演技終了後の羽生のコメントは次の通り。
今できることをやりきった。かなり思い入れのある4回転ルッツときれいなループを一緒に跳び切れたのは大きかったが、まだまだだなという思いは強くある。最後のポーズがちゃんとできないくらい疲れた。めちゃ悔しい。今に見ておけと。
2019-12-07 13:20:00Z
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