第101回全国高校野球選手権兵庫大会最終日は29日、神戸市須磨区のほっともっとフィールド神戸で決勝があり、明石商が4-1で神戸国際大付に逆転勝ちし、昨夏の西兵庫大会に続いて2年連続2度目の優勝を果たした。甲子園出場は今春の選抜大会を合わせて3季連続。2年ぶりの頂点を目指した神戸国際大付は準優勝に終わった。
明石商は1点を追う九回、四死球と敵失を足場に無死満塁の好機を築くと、2番水上の右前適時打で追いつき、3番重宮主将のスクイズで勝ち越した。投げては2年生エース中森が神戸国際大付打線を1失点に抑えた。
全国高校野球選手権は8月6日、西宮市の甲子園球場で開幕する。(長江優咲)
2019-07-29 06:14:00Z
https://www.kobe-np.co.jp/news/sports/koya/news/201907/0012559954.shtml
No comments:
Post a Comment