大リーグを代表する強豪、ドジャースとヤンキースの3連戦の最終戦は、スポーツ専門チャンネル「ESPN」で全米中継されるなど注目を集めました。
特に大谷選手とヤンキースのジャッジ選手という大リーグ屈指のスラッガーの競演が話題となっていて、中継ではESPNが試合前に行った大谷選手へのインタビューも放送されました。
この中で、大谷選手はジャッジ選手について「どういう点差、どういう状況でも自分のバッティングを崩さずにやっているのはとても印象的で、見ていて勉強になる」と話していました。
ドジャースの2勝1敗で終わったこの3連戦で、ジャッジ選手はホームラン3本を含む7安打、5打点と持ち前の長打力で存在感を示した一方、大谷選手は2安打1打点、ホームランはなしという結果でした。
それでも、最終戦の8回、ドジャースの攻撃では三塁ランナーの大谷選手がジャッジ選手が守るライトへのフライでタッチアップし、俊足を生かしてセーフとなる見せ場も作り、2人のプレーが大いにファンをわかせる3連戦となりました。
2024-06-10 05:39:00Z
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