パリジェンヌたちがいつもバッグに入れているリアルな必需品をアンケート調査。結果をもとに、実際にバッグの中身を再現してみました！
必需品ベスト3は、口紅&リップクリーム、スマホ、財布。
気になる口紅は、王道のシャネルやナーズが人気なほか、詰め替え可能なケースがサステイナブルなラ ブーシュ ルージュなどのパリブランドも多数挙がった。色は断トツ赤が人気だが、次いでピンク、ブラウン、ヌードカラーがランクイン。「いつなくしてもいいように常に3本持ち！」というパリジェンヌも。
ほか、交通ICカードNavigo、ミント&チューイングガム、モレスキンのノート、ペン、アルコールジェル、水（ティーバッグを持ち歩く人も数名！）、鏡、薬類、エコバッグ、本などが挙がった。
ちなみに彼女たちの読書習慣は、毎日読む派とヴァカンス中に集中して読む派の2通り。小説、詩集、古典など......ジャンルと作家の好みはさまざまで、アメリカ人作家ジェイ・マキナニーや村上春樹、川口俊和などの日本人作家が好きな人も。
＊「フィガロジャポン」2024年2月号より抜粋
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