実業家の小室淑恵氏が17日、フジテレビ系「めざまし8」(月~金曜午前8時)に出演。バレーボール女子日本代表がネーションズリーグの予選ラウンド(トルコ)でブルガリアをストレートで下して2連勝し、パリ五輪出場に弾みをつけたことについて、「すごい。十分(五輪出場の)チャンスがありそうで、期待が持てます」とコメントした。

小室氏は、日本代表を率いる真鍋政義監督とも面識がある。「チームが主体的にやるという手法は、ビジネスマンにも参考になる」と語った。

日本代表は、日本時間の16日に初戦となる地元トルコといきなり激突。世界ランキング1位をフルセットの末に破る大金星を挙げた。

パリ五輪の出場国は12枠。開催国のフランス、昨年秋に行われた五輪予選W杯でトルコ、米国、ブラジル、セルビア、ポーランド、ドミニカ共和国が出場権を獲得した。残る5枠はこのリーグの予選が終了する6月17日時点での世界ランキングで決まる。