日本人選手の活躍にSNSが盛り上がっている。

ドジャース大谷翔平投手（29）は、松井秀喜氏に並ぶ日本人メジャーリーガー最多タイの175号を放ち、第3打席の二塁打で日米通算1000安打とした。7回の第4打席では松井裕樹投手（28）から右翼線に二塁打を放つなど、勢いが止まらなかった。

松井も大谷に二塁打を浴びるも、後続に安打を許さず無失点リリーフ。2死一、二塁で、本塁打を放っているマンシーを3球三振に仕留めた。

ドジャース先発の山本由伸投手（25）は、2回までに2本塁打を浴びるも、3回以降は立ち直り、5回を4安打3失点6奪三振と粘投した。リリーフ陣が4点のリードを守り切れず、2勝目はお預けとなったが、2本の被弾以外は痛打を許さなかった。

日本人選手の活躍にSNSでは「漫画みたい…」「すごい時代になった」「これからも楽しみ」などの声が上がっていた。

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