プロゴルファー・松山英樹(まつやま・ひでき)の専属キャディーを務める早藤将太(はやふじ・しょうた)が自身のインスタグラムを更新。松山とともに優勝を成し遂げた「ジェネシス招待」の戦いを振り返りました。
「引き続き応援、サポートよろしくお願いします」
◆米国男子プロゴルフ<ジェネシス招待 2月15~18日 リビエラCC(カリフォルニア州) 7322ヤード・パー71>
プロゴルファー・松山英樹の専属キャディーを務める早藤将太が自身のインスタグラムを更新。戦い終えた現在の心境を明かしました。
現地時間18日(日本時間19日)に最終ラウンドが行われたタイガー・ウッズがホストを務める米国男子ツアー「ジェネシス招待」。
首位と6打差の7位タイで最終日を迎えた松山は9バーディー、ノーボギーの「62」と圧巻のプレーを披露し、通算17アンダーで逆転優勝。約2年ぶりの優勝を果たすとともに、アジア勢単独最多となる同ツアー9勝目を手にする偉業を成し遂げました。
優勝から一夜明け、早藤はインスタグラムにアップした最新の投稿で「V9」「Genesis INV」とコメント。
早藤の献身的なサポートもあり、最終日は2番で見せたチップイン、12番のロングパットなどショートゲームの安定感が光った松山。試合会場のリビエラCCは難コースとしても知られる中、一番近くで見守っていた早藤は「#簡単に見えた」「#難しいのに」と振り返り、猛チャージを見せた松山のプレーを称賛しました。
さらに「10勝目目指してまた頑張ります」と意気込みを語り、最後に「引き続き応援、サポートよろしくお願いします」とつづって投稿を締めくくった早藤。
投稿には優勝トロフィーを手にする松山をチームスタッフで囲む集合写真がアップされたほか、大会ロゴが描かれたフラッグを持って笑みを浮かべる早藤や、試合後に行われた祝勝会で疲労困憊(こんぱい)のあまりカウンターで眠りについてしまったスタッフの姿が公開。
この投稿には上田桃子、河本結、小平智、谷原秀人ら男女のトッププロから「いいね!」が届いたほか、ファンからは「本当にお疲れさまでした」「夢をありがとう」「2人の笑顔最高」「感動しました」「チーム松山のご活躍を応援し続けます!」など祝福のコメントが寄せられています。
早藤 将太(はやふじ・しょうた)
1993年10月7日生まれ。2学年上の松山英樹とは同じ明徳義塾高校、東北福祉大学出身でゴルフ部の先輩と後輩の間柄でもある。2019年から松山の専属キャディーを務め、日本人男子初の4大メジャー制覇を達成した21年の「マスターズ」でもバッグを担いだ。
2024-02-21 07:10:00Z
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