DeNAからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す今永昇太投手が、昨オフにメッツ入りした千賀滉大投手の契約を上回る可能性が浮上した。
MLB公式サイトのマーク・フェインサンド記者は8日(日本時間9日)、日本時間12日午前7時に迫ったポスティング期限を目前に、最終候補球団の中からジャイアンツが急浮上したと伝えた。「大谷(翔平)と山本(由伸)を逃し、今度こそ失敗したくないと思っている」との情報があったという。
同記事では今永の契約についても言及。昨オフにFAでメッツに入団した千賀が結んだ5年総額7500万ドル(約103億円)を超えるものになると指摘。FAとなっている昨季サイ・ヤング賞左腕ブレイク・スネルら、実績十分な選手と同等のものになる模様だ。
ジャイアンツは今オフ、サイ・ヤング賞投手のロビー・レイをマリナーズから獲得している。しかしレイは肘の手術明けであることに加え、右腕アレックス・カッブも復帰が夏以降とされており、今永がジャイアンツ先発ローテーションの大きな補強となるのは間違いない。
2024-01-08 23:21:00Z
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