◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 最終日(19日)◇フェニックスCC（宮崎）◇7042yd（パー71）
4打リードの単独首位でスタートしたアマチュアの杉浦悠太（日大4年）は、最終組から出た前半アウトを2バーディ、1ボギーでプレーし、4打リードの通算13アンダーで折り返した。ツアー史上7人目のアマチュア優勝に前進してサンデーバックナインに臨む。
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杉浦は出だしの1番、ドライバーを握った1打目を左に曲げてボギーが先行。以降は安定したプレーを続け、5番、7番（パー5）とバーディを獲り返して単独首位を堅守している。
7打差を追って最終組の1つ前を回る松山英樹は、前半を2バーディ、2ボギーのパープレー。首位との差は8打に広がり後半へ向かった。
杉浦と同じ最終組をプレーするブラッド・ケネディ（オーストラリア）が通算9アンダー。中島啓太と平田憲聖が通算8アンダーで追う展開となっている。
2023-11-19 03:00:43Z
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