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阪神は最優秀防御率のタイトルを獲得した村上頌樹投手が先発し、4回に犠牲フライで1点を先制されましたが、打線はそのウラ、ドラフト1位ルーキーの3番・森下翔太選手がソロホームランを打ちすぐに同点に追いつきました。
5回には、1アウト一塁三塁の場面で村上投手がみずからタイムリーツーベースを打って1点を勝ち越し、続く1番・近本光司選手も2点タイムリーを打ち、この回一挙3点を挙げてリードを奪いました。
村上投手は、持ち味のコントロールのよいピッチングで6回1失点と好投し、リリーフ陣も無失点に抑えて阪神が4対1で勝って、初戦を取りました。
ファイナルステージはリーグ優勝のチームに1勝のアドバンテージが与えられ、先に4勝したほうが日本シリーズに進みます。
阪神は1勝のアドバンテージを含めて対戦成績を2勝0敗としました。
広島は、ファーストステージでの中継ぎ登板から中3日での先発となる九里亜蓮投手が5回4失点と粘れず、打線もヒット4本に抑えられて初戦を落としました。
2023-10-18 13:27:06Z
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