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Sunday, February 26, 2023

大谷翔平 初出場のオープン戦 最初の打席でスリーベースヒット - nhk.or.jp

大谷翔平 初出場のオープン戦 最初の打席でスリーベースヒット - nhk.or.jp

大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が、初めて出場したオープン戦の最初の打席でいきなりスリーベースヒットを打ちました。

大谷選手は26日、アリゾナ州テンピのエンジェルスのキャンプ地で、午前中にブルペンで21球を投げて投手として調整したあと、午後に行われたホワイトソックスとのオープン戦に3番・指名打者で先発出場しました。

そして1回ツーアウトで迎えた最初の打席で、左腕のバンクス投手の初球の128キロのスライダーを振り抜いてバックスクリーン横のフェンスを直撃するスリーベースヒットを打ち、続くレンドーン選手のタイムリーヒットで先制のホームを踏みました。

2回の第2打席はツーアウト二塁のチャンスでマイナーリーグ契約の右ピッチャーと対戦し、141キロの高めの速球にタイミングが合わずショートゴロ、3回の第3打席はツーアウト満塁で、4人目の右ピッチャーの146キロの速球を引っかけてセカンドゴロに倒れました。

大谷選手は5回に代打を送られて退き、最初のオープン戦は3打数1安打でした。

3打席とも初球からバットを振った大谷選手は「たまたま早いカウントで打てそうな球が来たので振ったという感じ」と振り返りました。

この日は、今シーズンから導入される「ピッチクロック」という投球間の時間が制限されるルールで初めて実戦でプレーし「頭の回転を速くして早めに切り替えなければいけない。考え方の部分で立ち遅れないようにするのが大事だと思う」と話していました。

大谷選手は27日のジャイアンツ戦にも指名打者で出場し、28日のアスレティックス戦でピッチャーとして初登板したあとにWBC=ワールド・ベースボール・クラシックの日本代表に合流するため日本に帰国する予定で、28日の試合ではアスレティックスの藤浪晋太郎投手も先発登板する予定です。

MRI検査の鈴木選手に「大事に至らないこと祈りたい」

カブスの鈴木誠也選手が左脇腹の張りを訴えて26日にMRI検査を受けたことについて、大谷選手は「きょう検査の結果が出ると言っていたので、大事に至らないことをまずは祈りたい。無理せず、シーズンも長いので、本人の決断を尊重するべきじゃないかと思う」と話しました。

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2023-02-26 23:43:28Z
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