スタッド・ランスの日本代表MF伊東純也(29)がホームのトゥールーズ戦で1ゴール2アシストをマーク。チームの全3点に絡む大活躍で勝利の立役者となった。

伊東は前半4分に敵陣中央付近でボールを持つと、そのままゴール前までドリブルで進入して先制の右足シュートを決めた。

さらに3分後にも中央をドリブルで進み、右にいたMFムネツィへパス。同MFのゴールをアシストした。後半には右CKでもう1アシストを追加。チームの大勝に貢献した。

伊東はサッカーの有名データ分析サイト「whoscored.com」「sofascore」の両方の採点でいずれも破格の10点満点をマークした。

今季5点目のゴールとなった伊東は後半43分までプレー。トゥールーズのオナイウ阿道(27)は後半30分から途中出場した。