夏の全国高校野球、大会8日目の第1試合で、有田工業は島根の浜田高校に5対3で敗れ、春に続いて初戦突破はなりませんでした。
有田工業と浜田高校は、いずれも大会前の検査などで新型コロナウイルスの集団感染と判断されて8日目に初戦が組まれ、登録メンバーの入れ替えなしで試合に臨みました。
夏の甲子園は9年ぶり2回目、春夏連続出場の有田工業は、1回、ワンアウト二、三塁で、4番・角田貴弘選手の内野ゴロの間にランナーが返り、1点を先制します。
その後、2点を奪われ、1点を追う有田工業は、5回、ツーアウト三塁のチャンスでまたも4番、角田選手がタイムリーヒットを放ち、同点に追いつきます。
しかし、2対2の同点の6回、先発の塚本侑弥投手が相手打線につかまり、2点タイムリーヒットなどで3点を勝ち越されました。
その後、1点を返す粘りを見せた有田工業ですが、追い上げは及ばず浜田高校に5対3で敗れ、初戦突破はなりませんでした。
2022-08-13 01:56:00Z
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