人事院は13日、12日に実施した2022年度国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)の第1次試験で出題ミスがあったと発表した。全員が受験する択一式の基礎能力試験で、「与えられた条件下で確実にいえること」を選ぶ設問だったが、選択肢に正答がなかった。全員を正解として加点する。約2万1000人が受験しており、外部からの指摘で判明した。
からの記事と詳細 ( 国家公務員試験で出題ミス…選択肢に正答なし、2万1000人全員を正解に - 読売新聞オンライン )
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