<エンゼルス-レッドソックス>◇9日(日本時間10日)◇エンゼルスタジアム
エンゼルス大谷翔平投手(27)は「2番投手兼DH」で出場。5回の第3打席で逆転の12号2ランを放った。投げては7回を1失点に抑え4勝目の権利を持って降板した。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
レ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | |
エ | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 0 | 5 |
第4打席=右前安打
7回先頭打者
レッドソックス投手は左腕デービス
初球高めスライダーを引っ張って右前安打。その後四球と外野フライで三塁まで進んだが残塁
大谷7回
7ブラッドリー フルカウントから高め158キロのボール球を降らせ空振り三振(5個目)
8ダルベック スライダーで左飛
9アラウス スプリットで空振り三振(5個目)。吠えながらガッツポーズ
投球数は今季最多の100。この回で降板
沢村が登板
6回無死一、二塁で登板。メイフィールドを三ゴロ。ウェードをスプリットで空振り三振。ベラスケスに直球打たれ痛恨の3ラン被弾
大谷6回
2ディバース 初球カーブで三ゴロ
3JDマルティネス 157キロ打たれ右翼線二塁打
4バードゥーゴ スライダーで空振り三振(4個目)
5バスケス ストレートの四球で2死一、二塁
6コルデロ 158キロ直球で遊ゴロ
投球数は84
第3打席=12号逆転2ラン
5回1死一塁
レッドソックス投手は右腕ピベッタ
カウント1-1から3球目、真ん中高めの149キロ直球捉え中堅左ギリギリのところに逆転12号2ラン。二塁ベースを回ったところでガッツポーズ。本塁打は10試合ぶり。登板日に打ったのは今季10試合目で初めて。6月初アーチ!
大谷5回
6コルデロ カウント3-1から157キロ直球が低めに外れ初めての四球
7ブラッドリー 初球156キロ直球打たれ左前安打。無死一、二塁
8ダルベック 2球目に捕逸。一、三塁。高めスライダー打たれ中犠飛。先制点許す
9アラウス 初球が暴投で1死二塁。157キロ直球で遊ゴロ。2死三塁
1アローヨ 160キロ直球で二ゴロ
投球数は64
大谷4回
3JDマルティネス 158キロ直球で右飛
4バードゥーゴ 143キロのスライダーで右飛
5バスケス 初球スライダーで遊ゴロ
投球数は48
第2打席=三振
3回先頭打者
レッドソックス投手は右腕ピベッタ
カウント1-2から4球目、142キロのチェンジアップ空振り三振
大谷3回
8ダルベック 157キロ直球打たれ左前安打
9アラウス スプリットで三ゴロ。1死二塁
1アローヨ スライダーで中飛
2ディバース 5球目が暴投になり2死三塁。162キロ直球で空振り三振(3個目)
投球数は38
エンゼルス2回
無死一、二塁のチャンスもアデルの拙い走塁などで無得点
大谷2回
4バードゥーゴ 158キロ直球打たれ左中間二塁打
5バスケス 157キロ直球で二ゴロ。1死三塁
6コルデロ 159キロ直球でバットをへし折って二ゴロ。三塁走者タッチアウト。折れたバットが当たりそうになってヒヤリ
7ブラッドリー 159キロ直球空振り三振(2個目)
投球数は23
第1打席=三振
1回1死なし
レッドソックス投手は右腕ピベッタ
カウント1-2から5球目、落差の大きい125キロのナックルカーブを振って空振り三振
大谷1回
2022-06-10 03:05:00Z
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