ロシア軍による包囲が続くウクライナ南東部マリウポリの製鉄所で抵抗を続けるウクライナ軍の部隊の幹部は降伏を拒否する考えを示しました。
アゾフ大隊副司令官:「ロシア軍は我々の命に関心はなく、降伏は選択肢にありません。ロシア軍は我々を生かすことに関心がないのです」
アゾフスタリ製鉄所で抵抗を続けるアゾフ大隊の幹部は8日に公開された映像で、ロシア軍への降伏を拒否し徹底抗戦を続ける構えを示しました。
また、停戦期間中である5日に、ロシア軍による攻撃で部隊の兵士3人が殺害されたと明かし、「我々はロシア軍による戦争犯罪の目撃者だ」と訴えました。
製鉄所には負傷した兵士が多くいるとして、民間人の避難を支援した国連などにさらなる行動を期待すると訴えました。
からの記事と詳細 ( マリウポリ 製鉄所のアゾフ大隊「降伏は選択肢にない」 - テレビ朝日 )
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