横綱 照ノ富士の師匠、伊勢ヶ濱親方が取材に応じ、照ノ富士は17日、取組を終えて帰ってきたあと、みずから休場を申し出てきたことを明かしました。
伊勢ヶ濱親方は「ちょっと今の状態ではいい相撲を取れないと思うので、ということだった。かかととひざが限界だということで、先場所痛めたところが治っていなかった。自分から言ってくる力士ではないので、よっぽどきつかったのではないか」と話しました。
また、今場所の相撲について「自分から攻めてしまえばよかったが、押されると踏ん張りがきかない。私からしたら、あのけがで相撲を取っていること自体が考えられない」と述べました。
そして今後について「手術はしない。治るまで長くかかるのでケアをしながら治していくしかない」と話していました。
2022-03-18 05:38:56Z
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