Pages

Thursday, March 3, 2022

大橋悠依、若手に遅れ3位「自信がなかった」/競泳 - サンケイスポーツ

大橋悠依、若手に遅れ3位「自信がなかった」/競泳 - サンケイスポーツ

女子400メートル個人メドレーで優勝し笑顔の谷川亜華葉。右は3位の大橋悠依=東京辰巳国際水泳場

競泳の国際大会日本代表選考会第2日は3日、東京辰巳国際水泳場で行われ、女子400メートル個人メドレーは東京五輪代表の谷川亜華葉(イトマンSS)が高校新記録の4分36秒45で勝ち、派遣標準記録を切って世界選手権(6~7月・ブダペスト)と杭州アジア大会(9月)の代表に入った。

成田実生(金町SC)が4分36秒71の中学新で2位。五輪女王で、この種目の世界選手権代表に決まっている大橋悠依(イトマン東進)は3位。

女子400メートル個人メドレーの大橋は、約1カ月前に体調を崩したこともあって練習不足だったという。後半に粘りきれず失速。谷川、成田の若手から大きく遅れて3位でゴールし「自信がなかったし、泳ぎたくない気持ちもあった」とさばさばした表情で語った。

東京五輪金メダリストとして「プレッシャーもある」と明かし、目には涙も浮かべた。プロスイマーとして活動することになったが、モチベーションの維持にも苦しんでいる様子。「ここからどう乗り越えられるか。自分なりに向き合いたい」と気丈に語った。

この記事をシェアする

Adblock test (Why?)



2022-03-03 12:07:49Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiQ2h0dHBzOi8vd3d3LnNhbnNwby5jb20vYXJ0aWNsZS8yMDIyMDMwMy1WSDY3U1NWV0dSS0FUTFdOTzdBMkdQNkFVRS_SAVJodHRwczovL3d3dy5zYW5zcG8uY29tL2FydGljbGUvMjAyMjAzMDMtVkg2N1NTVldHUktBVExXTk83QTJHUDZBVUUvP291dHB1dFR5cGU9YW1w?oc=5

No comments:

Post a Comment