バイエルンは7日、ブンデスリーガ第18節でボルシアMGと対戦。前半にFWロベルト・レバンドフスキのゴールで先制するも、直後に2点を奪われて逆転される。後半に攻め立てるも1-2のまま敗れた。
ミュラーは「前半は奇妙だった」とし、試合を振り返る。
「25分間は完全にゲームを支配していたが、いきなり同点に追いつかれた。それから後半の15分間はいいプレーができなかった。あまりにも消極的なディフェンスだった。安全が確保されておらず、多くのボールを失ってしまった。しかし、すべてが完璧ではなかった。ポストを叩いたり、ヤン・ゾマーが何度か好セーブを見せた。ピッチにはまだ多くのクオリティがあった。ボルシアMGは今季、そしてここ数年、明らかに苦手な相手だ」
コロナの影響でGKマヌエル・ノイアーやDFアルフォンソ・デイビスら数多くの主力が欠場したバイエルン。ミュラーはフルメンバーなら勝てたかという問いに対し、「わからない。サッカーではいろいろなことが起こり得る。もっと選択肢があったかもしれない。そんなことを議論しても仕方がない。ボルシアが悪い試合をしたとは誰も言わないだろう」と話すにとどめた。
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