◆JERAセ・リーグ 阪神4—3巨人(4日・甲子園)
巨人の岡本和真内野手が、キャリアハイを更新した。1点ビハインドの6回1死三塁でガンケルの内角高めのツーシームをレフトスタンドにたたき込み逆転2ランとした。
これで自己最多の34号をマーク。「チャンスで何とかランナーをかえそうと思っていたので、最高の形になりました」とコメントした。
今季は開幕から6月23日DeNA戦まで、対戦25カード(69試合)で19本塁打(最長8カード連続)。6月25日ヤクルト戦以降は、13カード(35試合)で15本塁打だが、カード別に本塁打数を出すと
(1)ヤクルト=2本
(2)広島=2本
(3)DeNA=1本
(4)中日=1本
(5)阪神=1本
(6)ヤクルト=1本
(7)中日=1本
(8)ヤクルト=1本
(9)DeNA=1本
(10)広島=1本
(11)中日=1本
(12)ヤクルト=1本
(13)阪神=1本
対戦相手が変わるたびに、13カード連続で本塁打。巨人打者では、82年4~5月に原辰徳(現監督)が13カード連続(16本)で打った例があるが、岡本和が原監督に肩を並べた。
昨年までは6カード連続アーチが最長だった岡本和が、万遍なくアーチを量産している。(佐藤 智寿)
2021-09-04 21:00:00Z
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