本塁打王争いでキング快走、2位ゲレーロJr.は34号放つ
■レンジャーズ ー エンゼルス(日本時間3日・アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日、試合開始9時5分)、敵地でのレンジャーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場する。5試合ぶりの一発となる38号本塁打に期待がかかる。
前日1日(同2日)の本拠地・アスレチックス戦では5、8回と2打席連続で二ゴロ併殺打。1試合2併殺打はメジャー自身初だった。4打数無安打で打率.275に。チームは3-8で逆転負けし、再び借金生活となった。
ここまで両リーグ最多の37本塁打。リーグ2位のブルージェイズ・ゲレーロJr.はこの日3試合ぶりのアーチを放ったため3本差に。大谷は試合前まで年間57発ペースで量産している。打点も82まで伸ばしており、リーグトップ85打点のゲレーロJr.とは3点差の2位タイとなっている。
レンジャーズは2年目右腕デーン・ダニングが先発する。ホワイトソックス時代の昨季メジャーデビューし、ランス・リンとのトレードでレンジャーズへ移籍。今季は19試合登板し、4勝7敗、防御率4.20。大谷とは今季2試合で対戦し、5打数1安打1四球1三振だった。
エンゼルスのスタメンは以下の通り。
【エンゼルス】
1(二)フレッチャー
2(指)大谷翔平
3(一)ゴセリン
4(捕)スタッシ
5(中)マーシュ
6(左)ラガレス
7(遊)イグレシアス
8(右)イートン
9(三)メイフィールド
投手 ロドリゲス
(Full-Count編集部)
2021-08-02 23:23:38Z
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