2021年07月06日00時25分
公明党の山口那津男代表は5日のBS日テレ番組で、衆院解散・総選挙のタイミングとして秋に想定される自民党総裁選後とするのも選択肢との考えを示した。「総裁選後に総選挙の方が国民の気持ちに合うか」と問われ、「その方が望ましいかもしれない」と答えた。
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山口氏はまた、「新型コロナウイルスのワクチン接種が進むことで(各党が)活動できるようになっていけば望ましい選挙の環境になる。有権者に訴えを浸透させる環境が整っていることが大事だ」と指摘。ワクチン接種が相当程度進んでから衆院選を行うべきだとの考えを示した。
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