現地時間2月27日、ブンデスリーガの第23節が行なわれ、シュツットガルトはホームにシャルケを迎えた一戦に、5-1と大勝を収めた。
このうちの4ゴールに直接関与する活躍を見せたのが、日本代表MF遠藤航だ。前半だけでCKから今季初得点を含む2ゴールをあげると、試合終盤には味方の2得点をアシスト。文字通り、勝利の立役者となった。
フットボールに関する様々なスタッツを集計している『SofaScore』によれば、「ブンデスで個人の2ゴール・2アシストは今季初」。欧州5大リーグにおいては「ロメル・ルカク(インテル)、ジャック・グリーリッシュ(アストン・ビラ)に続く3人目」だという。
ドイツのメディアも大騒ぎだ。ブンデスリーガ公式はこの試合の様子を「ワタル・エンドウがシャルケを撃破」と伝え、現地誌『kicker』は「傑出した遠藤がシャルケの必死の守備をやり込めた」と報じた。
2021-02-27 20:36:50Z
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