■特徴:会場は、開放的な海辺の公園。多様な体験が1日で7種類楽しめる
オープニングの"ビーチヨガ"から、ラストの"Let'sカバディ"まで、軽い運動や遊び、リラクゼーションの要素を盛り込んだ共創的で多様な学びを体感いただけるプログラムです。
柔軟性や身体能力に自信がある方でなくても、安心してご参加いただけます。
講師、他の参加者とともに学びあう中での気づきを最後に参加者全員で共有し、記念写真を撮影して終了となります。
◎しんとみラーニングフェスティバル2021
日時 2021年3月7日(日)8:00〜16:30(開場 7:30) ※途中参加・退出可
場所 富田浜公園エリア(宮崎県児湯郡新富町日置)
※場内に駐車スペースがございます
参加費 無料
募集人数 20名(宮崎県内在住者の大人が対象)
お申込み https://forms.gle/TFkSKZwBQrpgcZnV6
申込締切 3月1日(月)
持ち物 1,500円(カフェHatsuneお食事を召し上がる方のみ、当日現地払い)、飲み物
服装 体温調整しやすく汚れても良い動きやすい服装・靴でお越しください。
※天候または新型コロナウィルス感染状況により、中止となる場合があります。
※お申込み多数の場合は、プログラムごとに定員20名の先着順となります。
※詳細はFacebookページにも掲載→https://www.facebook.com/koyu.miyazaki
- 講師紹介 ※敬称略
【ビーチヨガ】米田 貴子 よねだ・たかこ
Yoga Ayurveda Sber ヨガ アーユルヴェーダ シュベール 主宰
インド中央政府公認VYASAヨーガ指導者、一般社団法人日本ヨーガ療法学会 認定ヨーガ療法士
母親の通うヨガスタジオでヨガと出会い、身体だけでなく心に作用する事を知る。より多くの方に、身体の維持だけでなく心の豊かさを得られるヨガを伝えるため、県内スポーツ施設や公民館などでヨガ講師として活動する。
【大人のための絵本読み聞かせ】小見山 真理子 こみやま・まりこ
新富町立富田小学校・中学校、新田学園の読み聞かせ活動を行いながら、富田小学校・中学校では、図書支援員としても勤務。
町内の書店で読み聞かせボランティアを始めたことをきっかけに、みんなが元気になれる場所をほかにも作りたいと思い、「みんなの居場所 こぶたのおうち」を開く。赤ちゃん、学生、大人、地域の大先輩まで様々な方の心の拠り所として活動を続け、もうすぐ7年目。大好きな絵本は、「かみさまからのおくりもの」。
【インプロ(即興演劇)体験】かしの とも子 かしの・ともこ
劇団「風のしっぽ」所属(作家・演出家・役者)、日本アートマネジメント学会九州部会会員、学習塾「寺子屋MOMO」子どもの自己表出ワーク講師。市民活動団体「ココロあくとwith風のしっぽ」にて表現のワークショップを行う。
【出演】NHK宮崎放送局制作ラジオドラマ(FMシアター)「祈られる者たち」出演、方言指導/NHK宮崎放送局「やばたんやこっせん」/第二回みやざき岡田心平演劇賞 戯曲部門受賞「野本食堂」/映画「空と海のあいだ」
【ファシリテーター】福島 梓 ふくしま・あずさ
兵庫生まれ、大阪育ち。学生時代は、他に宮崎とニュージーランドで過ごす。営業・ITヘルプデスクでのキャリアにおいて、5,000件を超えるクライアント・クレーム対応を経験。その体験からくるマインドセットをより多くの方に広げるべく、コーチング、対話、ウェルビーイング、応用インプロをベースにした心理的安全性について、学びの場を提供している。新富町地域おこし協力隊、他4つの名刺を持ち活動。プライベートでは二児のシングルマザー。
【Let’s カバディ 】
福永淳史 ふくなが・あつし
2021年2月より新富町の地域おこし協力隊としてこゆ財団に参加。
スポーツで地元の人たちを明るく元気にしたいと思いを持って宮崎にUターン。小さい頃からとにかく身体を動かすことが大好きで、小・中学校時代はサッカー、高校時代はカヌースプリントを経験。
【ゆいゆいクリスタルボウル】
2019年初夏、体と心への作用を体感したことがきっかけで、アルケミークリスタル・ボウルの活動を開始。アルケミークリスタル・ボウルとは、純度の高い水晶だけではなく、鉱物や金属も混ぜてつくられているのが特徴。自然界にある風の音、鳥のさえずり、波の音などと同じ音域と言われているサウンドを通して、「ゆいまーる」の心 = 沖縄の言葉で、共に助け合って頑張ろう のメッセージを届けている。
- 当日のプログラム ※全部参加もしくは選択して参加も可能
9:00〜9:30 チェックイン・アイスブレイク
9:30〜11:00 限界に挑戦!(自分の思考の枠を外すワークショップ)
11:00〜12:00 Tシャツにお絵かき
11:30〜13:30 ランチ&フリータイム
13:00〜13:30 大人のための絵本読み聞かせ
13:30〜14:00 クリスタルボウルでうたたね
14:00〜15:00 インプロ(即興演劇)を使ったコミュニケーションを学ぼう
15:00〜16:00 Let'sカバディ(コートの中で楽しむ鬼ごっこ)
16:00〜 チェックアウト・記念撮影
■背景:海と森林どちらも楽しめる富田浜公園エリアの利活用を促進
我が国では、特に地方において戦後の復興期から高度成長期を支えた商店街や中心市街地が衰退しています。その結果老朽ビルや廃校など、遊休不動産が多数生まれ、その利活用が求められています。
また2020年より続くwithコロナの時代において、新しい生活様式に対するストレスを抱え、また新しいチャレンジへの一歩が踏み出せずにいる大人たちの「心のもやもや」も、今まさに解決すべき課題の一つではないでしょうか。
本イベントは、国の令和2年度地方創生推進交付金事業 新富町「海の拠点」事業の一環として企画・開催されるものです。社会構造やライフスタイルの変化により利用頻度が減ってきた「富田浜公園」に、リラクゼーションや共創的で多様な学びという付加価値を付けて開催するモニタリングイベントと位置付けています。
■今後の展望:遊休資産のさらなる活用と、町内体験イベントの拡充で地域活性化
新富町内には富田浜公園以外にも、廃校や空き家・空き店舗など遊休資産が存在します。それらを活用したイベントや講座など、多様な学びや体験を通して町内外の人々と交流や共創の時間を創出していきます。
また、「観光体験」「修学旅行」を切り口に、遊休資産だけでなく町内全体を遊びや学びのフィールドとしたコンテンツ作りにも取り組んでまいります。
<新富町初の修学旅行受け入れ記事>
https://koyu.academy/misato_shugakuryokou/
<新富町の牧場体験紹介記事>
https://is.gd/AR8oEm
<一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)>
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。ふるさと納税運営業務では、2017年から2019年までの2年間で4億円から19億円まで伸ばすことに成功しました。
*メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/月刊事業構想/月刊ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか
▶︎こゆ財団ウェブサイト https://koyu.miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebookページ https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるさとチョイス)https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
▶︎新富町ふるさと納税ページ(楽天)https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるなび)https://furunavi.jp/Municipal/Product/Search?municipalid=1647&order=1&search=0&fbclid=IwAR085yk3XwJ0TuuhxFA_7bimT5vT2fErDvz5A3Mh0DmIlRHhcuAmlsTvVnI
▶︎新富町ふるさと納税ページ(さとふる)https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎新富町観光情報サイト https://koyu.media/
▶︎スマート農業推進協会 https://smart-agri.co/
からの記事と詳細 ( ポストコロナのマイクロツーリズムに「自然体験」の選択肢。宮崎県新富町の海浜公園を活用した「しんとみラーニングフェスティバル2021」開催決定 - PR TIMES )
https://ift.tt/3aPZ9xu
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