(セ・リーグ、阪神3x-2ヤクルト、23回戦、阪神12勝10敗1分、4日、甲子園)キングへ望みをつなぐ劇弾! 阪神は2-2の九回、4番の大山悠輔内野手(25)が左中間にサヨナラ本塁打を放ち、ヤクルトに3-2で勝利した。大山は自身19試合ぶりとなる27号で、セ・リーグトップの岡本(巨人)に2差。またチームは4試合を残して、2年連続のシーズン勝ち越しを決めた。
白球を引き付けるように前のめりになる左中間席の虎党に歓喜が届いた。サヨナラ弾で、キングに最後の挑戦。大山が決めた。密を意識して遠慮がちに駆け寄ったナインの輪に、4番が満面の笑みで飛び込んだ。
「いや、もう、本当にうれしいです。試合を決めるのが仕事だと思っているので、その仕事ができてよかったです」
2-2の九回1死、梅野の高めの147キロを力強く打ち返した。「感触はよかったけど、打球が低くてどうかなと思いました」。ライナーは力強くスタンドまで伸びた。
2020-11-04 20:04:00Z
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