「菊花賞・G1」(25日、京都)
コントレイルは23日、角馬場で体をほぐしたあと、栗東CWを軽く流した。雨でぬかるんだ馬場にも脚を取られず、ゆったりと駆けた。スタンドから見届けた矢作師は「落ち着いているのが一番。あれだけおとなしいと“俺が乗りたいな”と思うぐらい」と笑みを浮かべる。実際にまたがった金羅助手もホッとした表情。「やり過ぎないように。太くもないから、それだけに気を付けながら。テンションも上がっていないし、バネがすごい」とうなずいた。
仕上げ人は2枠3番の枠も歓迎する。「絶好の枠。真ん中よりも内がいいと思っていたので良かった。あとは、雨が早くやんでくれたら。多少渋るぐらいなら大丈夫だけど」。無敗三冠へ-。偉業達成の瞬間は刻一刻と迫っている。
提供:デイリースポーツ
2020-10-23 21:00:00Z
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